パンク修理の方法と修理できる種類について

タイヤショップツーエルです😁

今日は一段と寒いです・・・ツーエルのちょっとした出来事です🤗明日よりTea Menuが出来ました。お好きなドリンクをタイヤ交換時にお選びできます😚

本日はパンク修理の方法について・・・

パンク修理には大きく分けて2パターンございます。

まずは、外面修理(外側修理)ホイールを外さずにそのまま外からパンク修理ができます。メリットは低コストでガソリンスタンド等で短時間でできる!デメリットは、タイヤは交換前提で長く走行ができないこと。応急処置の方法となります。

外側修理

次に、内外面同時修理。ホイールからタイヤを外し中側よりパッチを使い修理できます。メリットは、外側の修理と比べ継続的な効果があります。デメリットは、修理時間が長い、価格が外側修理より高い。

内外面同時修理

最近は、スペアタイヤがない車が多いと思います。スペアタイヤがない車にはパンク修理キッドというものがあります。これも応急処置として、タイヤの中に固まる液体を注入し、パンク修理する方法がございます。

しかし、パンク修理できない状態もございます。

  • パンクをしている箇所
  • パンクの穴の大きさ
  • パンクの穴の状態
  • 空気が入っていない状態で走行したか
  • まずパンクしている箇所についてです。

    パンク修理で対応できるのはタイヤと地面が接する面(トレッド面)だけです。

 

 

タイヤ側面の傷

タイヤ側面にはどのような方法も効果がございません。

修理できる場所は、上記画像のように、道路に設置する面のみです。サイドやショルダー部分は修理不可となります。

パンクしてしばらく走行した状態のタイヤもパンク修理できません。

肉眼でも確認できます。写真のようにタイヤサイドにリングのように引きずった跡がある場合、ホイールから外すと中は削れた粉が大量に出てきます!これは要交換です!

以上、パンク修理の方法と修理できる範囲のご説明となります。

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