タイヤショップツーエルです

 

愛車が汚いとなんだかテンションも下がっちゃいますよね(*´Д｀)

洗車しようと思ってた時に天気予報で雨だと聞かされると、「どーせ洗ってもすぐ汚れるし」と思ってしまし、なかなか洗車できず放置されたままになってることもあるかと思います。

 

では、洗車をしないとどうなるのでしょうか？

 

☆塗装が傷み色褪せが進む

車の塗装面は経年劣化で必ず色褪せや傷みが発生しますが、全く洗車をしないと劣化の度合いが驚くほど早まります。

洗車をしないままでいると表面には様々な汚れが残り、中でも鳥のフンは最も塗装を傷める汚れのひとつになります。

 

☆ボディの鉄が腐食する

装面の劣化を放置していると、やがてボディ表面にサビが発生します。

サビが奥まで進行すると、ボディが腐ったようにボロボロな状態に変化します。

 

☆愛車に興味がなくなる

悲しいことに、色褪せたり錆びたりした車に興味を持つ人は少なく、買取に出す際もまともな値段が期待できません。

 

しかし、雨が降ると分かってて洗車をするのは億劫ですよね😭

そんな雨天洗車でもメリットはあります！

 

雨の日に洗車をする最大のメリットは、汚れが落ちやすいことです。
頑固な汚れも雨で柔らかくなっていますので、簡単に落とすことが出来ます。

また、水垢が付きにくいというメリットもあります。

 

 

「汚れたままでも安全運転には関係ない」

なんて思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それは大間違いです!!

汚れはボディだけではなく、ガラスにも付着します！

走行中に排気ガスや砂埃などを浴びて、通常よりも視界が悪くなっている可能性があります。

景色がボケて見えたり、対向車のライトがギラギラするなど、このような悪影響を感じる場合は「油膜」によって視界が悪くなっている可能性があります。

運転の妨げになるだけでなく、車載カメラを使った衝突被害軽減ブレーキの作動に悪影響を及ぼす可能性もあるため、早めに洗車することが重要です。

 

洗車は忙しくてできない、必要ないと思っている人もいると思いますが、安全のためにも定期的におこなったほうがいいですね(^^♪

 

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