信号機・・・緑色なのになぜ青信号というの?
おはようございます!タイヤショップツーエルです。
緊急事態宣言も明けて、皆さん様々な場所に出かけることも多いかと・・・気を抜かず、マスク手洗いうがい消毒しっかりしましょうね(^_-)-☆
最近、娘と散歩しているとき、信号で止まった際に赤は止まれ青は進めと教えましたが、最近、信号機を見て「緑」と言うようになりました!!
難しいですよね?!どうゆう風に説明したらいいか、信号機は緑でも青って言うんだよ~~とその場をしのぎましたが、なんで信号機は緑なのに青って言うんだろうと、不思議に思いました。子供に説明するんであれば、自分も理解しておかないと!!
現在使われている自動で切り替わる信号機を正式名称で自動交通信号機といい昭和5年からこんな前から信号機はあるんですね~~。
それ以前は手信号(警察官が行い)や信号標板(止まれや進めと書かれた看板)で行っていたそうです。
最初に導入された信号機は青信号ではなく緑信号と言われておりました。新聞が「青信号」と表記したことをきっかけにその呼び名が世間に定着したとされています。
平安時代から鎌倉時代にかけて「緑色」という表現が出てくるようになったが、日本では色を表す形容詞が 白し 赤し 青し 黒し の四つだけしかなかったんです。
この「青」には現在の「青」と「緑」の両方が含まれています。
元々、日本語ではホウレンソウなどの葉物を「青菜」、緑色の幼虫を「青虫」、森林の緑の木々を「青々とした緑」、その他で青りんご、青のり、青汁wwwなど、「言われてみればそうだわ!」と思いますよね!本当は緑色とわかっていても、言い直すことはせず、もはや自然に使っていますよね🤭
そのため、緑色の信号灯を「青」と呼ぶ表現が違和感無く受け入れられ、定着したと思われます。
なんともはや、世界中で日本だけが青と呼んでいるのです!!!!
日本人が招いてしまった曖昧さがこのような結果になってしまったとしか言いようがありませんね😅
そして色を覚える2、3歳の子供から親は説明に困ると言うわけです・・・(笑)
信号はなんで緑色なのに青と言うの?」の答えは簡単に言うと、
『新聞記事で青と報じてしまったから』
と私も説明しなければならないでしょう・・・😵
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