高速道路のあれやこれ。。。

タイヤショップツーエルです。
緊急事態宣言もあと1日で終わりますね😭
そのおかげか、感染者も少なくなり少し安心しました。しかし、その反動も怖いですが・・・💦

さて本日は、皆さんも使用したことがある高速道路、制限速度ってご存じですか??

初心者の時、一体何キロ出せばいいかわかりませんよね?

日本での高速道路での速度制限は100km/hと決まっています。法定速度(一般道60km/h、高速道路100km/h)で走っていい道路には道路標識がほぼ存在しません。

最高速度が指定されているところでは、その最高速度を超えて運転してはいけません。

大型乗用自動車
普通乗用自動車
軽自動車
大型自動二輪車
普通自動二輪車
100km/h
大型貨物自動車
大型特殊自動車
トレーラー
80km/h

普通自動二輪車(125cc以下)と原付はもちろん走行禁止です。
最高速度が指定されているところでは、その最高速度を超えて運転してはいけません。

・高速道路での最低速度は?
最低速度は一律50キロと決まっています。

高速道路では一般道と比べ、速い速度での走行が前提となっています。

法定速度100km/hで流れている高速道路を、スピードを出さずにゆっくり走っていれば、かえって危険なため、法定最低速度が規定されています。

以前私が教えてもらったことがあるのは高速道路の車間確認基点。

車間の確認をするときに使うもので、自分の車が0mの看板の前に来たとき、前の車との距離が分かります。
速度制限が80キロの道路だと、0m 40m 80mの看板があります。
ちなみに、速度制限が100キロの道路の場合は0m 50m 100mになっています。

これにより、一石二鳥で一緒に速度制限がわかるということですね(^_-)-☆本当かどうかは・・・🧐

また、確認基点に似てますが、高速道路にある標識で数字が書いてあると思いますが、これはキロポストと言って高速道路には、路肩または中央分離帯に100メートルおきにキロポスト(距離票)が設置してあります。車の位置を知らせるのにこのキロポストが目安になります。たとえば「111.1」と書かれていれば、その場所が起点から111.1kmの距離にあることを示しています。
さらに高速道路で事故や落下物を発見したとき、携帯電話から警察や道路緊急ダイヤルに連絡するとき、現場を正確に伝えためにもキロポスト標識の数字を使用することができます。
「落下物を発見しました」と連絡をしても具体的な場所は伝わりません。そのようなときに「○○キロポストで落下物です」と具体的な数字を伝えれば、通報を受けた警察や交通管理隊が速やかに現場に急行することができます。
何か道路上で不具合を発見したときは、キロポストの数値を確認するクセをつけておくと何かと便利かもしれません。

高速道路には、いろんな標識がありますよね😁✨

ついつい高速走行してるので見落としやすい標識や、速度など・・・これをきっかけに気にしてみてはいかがでしょうか?

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