コンフォートタイヤって?

タイヤショップツーエルです。

最近は、身体も気分もダルいし重いです😨こんな時は、みなさんどんな風に乗り切りますか?!

これはバクバク食べるしかないでしょうか??www

福山駅前にロールアイスとタピオカのお店が出来たとの情報が入ったので早速行ってみたいと思います( ゚Д゚)念願のロールアイス!!食べたくて仕方がないです🤣

さて本日は・・・

コンフォートタイヤって何?というお客様が多々いらっしゃいましたので、記事にしたいと思います。

快適さ,優れた乗り心地,静寂性

コンフォートタイヤとは、長時間走行していても乗り手に不快感を与えない乗り心地の良さが売りのタイヤです。
標準のタイヤに比べて溝のパターンを複雑にすることで、路面から伝わる音や震動の低減を目的としています。

「コンフォート」とは「快適・安心」を意味しており、メーカーによってはツーリングタイヤと呼ぶところもあります。
大抵のコンフォートタイヤは回転方向が指定されているため、通常は前後左右に行なうタイヤローテーションを前後だけで行います。
回転方向はタイヤ自体に矢印マークで示されているため、タイヤをよく確認すれば自然と気づくでしょう。

コンフォートタイヤの特徴は?

タイヤには、エンジンの出力を地面に伝える役割があります。
タイヤのタイプによって特徴が異なりますが、快適さを追求したコンフォートタイヤを履くことで、さらに快適な乗り心地になるのです。

通常のタイヤと比較をすると、溝のパターンを複雑にして、ロードノイズや振動を軽減しています。
乗り心地を追求しているだけに、セダンタイプの車とも相性が良いタイヤです。

コンフォートタイヤの大きな特徴は、優れた乗り心地と静寂性を追求していることです。
スタンダードなタイヤと比較をすると、快適性に優れていますが、オールラウンドに使えるタイヤでもあります。

低燃費タイヤに多い

一般的なタイヤと比べると、静寂性と快適性能を向上させたタイヤです。
結果として総合的なパフォーマンスも向上しているので、低燃費タイヤにコンフォートタイヤが多く存在します。
燃費が良いだけでなく、乗り心地も良いとなると、街乗りにぴったりのタイヤと言えるでしょう。

低燃費性能を向上させると、ウェット性能が低下することが多いです。
しかし低燃費性能とウェット性能を高次元で両立させているコンフォートタイヤは、優れたパフォーマンスを見せてくれます。

サイズ設定もポイント

コンフォートタイヤは、快適性を追求しているタイヤですので、乗り心地が悪くなるサイズは設定されていないことがほとんどです。
例えば、インチアップをすると、見た目や走行性能が向上するのですが、乗り心地や燃費性能は落ちる傾向があります。

スポーツ走行をするのであれば、ハンドリングの向上やグリップ性能の向上が期待できます。
しかし乗り心地をよくするという点において、インチアップはデメリットが多いと言えるでしょう。
それで、ノーマルサイズに近いサイズのみ、サイズ設定されていることが多いです。

軽自動車にも

軽自動車の性能が向上するにつれて、乗り心地や静寂性の高さを期待する方も増えてきています。
実際、軽自動車自体も、優れた静寂性を実現しています。
それでコンフォートタイヤを装着することで、高い静寂性をさらに高めることが期待できるのです。

軽自動車の乗り心地を高めたい方には、優れた静寂性と乗り心地を実現しているコンフォートタイヤを選択することがおすすめです。

ベーシックなタイヤと比較すると、値段が上がりますが、運転中の快適性が向上することでしょう。

コンフォートタイヤを他のタイヤと比較していいところは?

値段が高いものから安いものまであるのがタイヤ選びの難しいところです。
他の安いタイヤと何が違うの?と疑問に思う方も多いと思います。

コンフォートタイヤという名称の都合上、いかにも「快適・安全」だけに特化したタイヤに思われがちです。

実は標準的なタイヤに比べるとワンランク上を目指した万能のタイヤなのです。
標準のタイヤよりあらゆる面で優れているだけでなく、特に快適性や静粛性に優れたタイヤだと言えます。

タイヤには、乗り心地、静粛性、ウェット性能、グリップ、耐久性などの能力が求められます。
必要最低限で満足せず、更に上の性能を目指したものなので、通常のラジアルタイヤと比べると明らかな違いを感じることでしょう。

そのため、タイヤの性能という面では十分満足のいくものだと考えられます。

コンフォートタイヤは誰かを乗せているときこそがいい

一人で車に乗っているなら、快適性も静粛性も我慢してしまえば済んでしまうこともあります。

しかし、同乗者がいる場合はそうもいきません。
誰かを乗せているときこそ、コンフォートタイヤの真価が発揮されるのです。
ミニバンやSUVにしても、そういう機会が比較的多いでしょう。
同乗者が「静かだね」「快適だね」と口にしたとき、コンフォートタイヤにしてよかったと実感できるのではないでしょうか。

BRIDGESTONE(ブリジストン)Playz PX

YOKOHAMA(ヨコハマ) BluEarth AE-01F

 

DUNLOP(ダンロップ)LE MANS V(ルマン5)

TOYO PROXES C1S(プロクセス・シーワンエス)

 

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