ロケットのような速さの車
タイヤショップツーエルです。
突然ですが、一番速く走る車のスピードはどれくらいかご存知ですか?
なぜ そんなことが気になったのかというと、2019年4月13日放送のNHKの「ブラタモリ」で
超伝導リニアで時速500キロを体験されていたからなのです。
なので、車ではどのくらい速度が出るの?って気になったのです。
車の速さを競争するものに、F1レースやル・マン24時間レースなどのカーレースがありますが、
レーシングカーは、最高速度は、時速300~400kmを超えています。
ロケットのような自動車世界には、車が時速何キロメートルまで出せるのか、ということに挑戦した人たちがいます。
いくつかの記録がありますが、最高時速は、なんと1000kmをこえています。
1970年に「ブルーフレーム」は、時速1001.667km。
1983年「スラスト2」は、時速1019.465kmの記録を出しています。
どの車もアメリカ製ですが、ロケットエンジンやジェットエンジンをつんだ車です。
このような車は、車輪で地面の上を走るので、車であるといえます。
ただし、一度走り出したら、ただひたすら直線を走るだけで、途中で止まることもできないのです。
これは、スピードの最高記録を出すためだけに作られた特別車であり、
自動車というよりも、車輪をつけたロケットに近いものだといえます。
そんな中 ロケットではなく、タイヤを装着した車で、
ロケット並みスピードを出す車があるようです。
テスラ モデルSの”華”は加速性能である。
様々なメディアで計測されたP100Dの0~100km/h加速タイムは、すべて余裕の3秒切りだそうです。
人の開発する技術はすごいです。
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