高速走行時のタイヤの空気圧はなぜ高めが良いのか??

こんにちは(^^♪暑さもだんだん寒さに変わってきましたね💨年末まであと3カ月を切りました!あっという間にクリスマス⛄からのお正月が来ますね🐗

先月の9月は連休が多く週休2日の土日🎌休みさらに祝日をお休みの方は、月に約12日もお休みがあり実質18日しか勤務してない?!という方も多いのではないでしょうか?うらやましい限りでございます・・・そんな連休などに皆様遠出された方もいらっしゃるのではないでしょうか?🚗

年末に差し掛かると、帰省されたり旅行されたりとお車での長距離運転が多くなると思います。⏰

やはり運転と言えば高速道路🔧を利用しますよね?!

高速道路行時の走行時のタイヤの空気圧🔧は高めに設定してくださいと聞いたことはありますか?

そもそも大前提として適正空気圧が指定されています。これは車体のサイズや車体重量が大きく関係し、車種により指定されています。タイヤにあった適正空気圧より下回った低い空気圧で走行した場合、さまざまな問題が起きることをご理解してください。

燃費性能低下、タイヤ寿命の低下、乗り心地が悪くなる、など上げられますが、それでも一般道での走行と高速道路での走行では、タイヤにかかる負担に差があります。

タイヤの負担できる荷重は、ほぼ空気圧で決まるので空気圧の不足は非常に危険。パンクをはじめ、タイヤのトラブルの大半は、空気圧の不足によるものといってもいいでしょう!

よく言われる高速走行時に空気圧を10%程度高めた方が良いというのは、日々自然に少しずつ抜けてしまう空気に対して、マージンとして最低限指定した空気圧を保つようにと安全の面から言われていることであり、タイヤメーカー、自動車メーカーが特別に指定しているものではありません。

高速道路でのタイヤのバースト事故は、その多くが点検の不備から起こると言われています。

何もしなくても空気圧は日に日に低下しており、月一回のタイヤの空気圧の点検が推薦されています。タイヤの適正空気圧を知り、タイヤの空気圧を適正に管理することで、安全で経済的な走行が可能となります。

定期的にガソリンスタンドやタイヤショップでタイヤのキズとともにチェック管理を行うことをおすすめします。

連休前にはタイヤを買おう