タイヤはなぜ黒いのか?!

タイヤショップツーエルです。

暑くなったり寒くなったりで、風邪引かないように気をつけましょう😁

さて本日はタイヤはなぜ黒いのか?と疑問に思ったことないですか?学校とかにあった黄色やピンクのタイヤはみたことありますよね?あれって黒いタイヤにペンキを塗ってるだけです😓

基本は全てタイヤって黒いんです!!

ではなぜ黒いかというとタイヤに使われるゴムには、カーボンブラックと呼ばれる黒い炭素の粒が含まれているからです。カーボンブラックの黒色の着色材として、印刷インキやトナー、マスカラなどにも使われますよ🙂

 

このカーボンがピンクだったらタイヤはピンク色になります🤭

全てのタイヤにはカーボンブラックが入ってるんですね🤗違う色のタイヤも見てみたいです🤣

 

では、なぜカーボンブラックを使うのか、天然ゴム(ゴムの木の樹液から作られる)合成ゴム(石油製品)だけでは強度が不足して、すぐにボロボロと崩れてしまうのでカーボンブラックをゴムに混ぜて化合させると、ゴムの強度が飛躍的にアップするそうです。カーボンブラックは、耐久性や耐摩耗性を必要とするゴム製品に使用されるようになったのです。
カーボンブラックに代わるものは、現在に至ってもまだ発明されていません。黒い色には、こんなパワーが隠されていたのですね😏

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