海外製のタイヤって、大丈夫なの?

広島県福山市に店舗があるタイヤショップツーエルです。

よく聞かれることの一つに・・・

「海外製のタイヤって、大丈夫なの?」っと!

一般社団法人 日本自動車タイヤ協会によると、

IRSG(国際ゴム研究会)によると、2016年の世界のタイヤ生産量は、
1,595万トン・前年比3%増と推定される。アジア・大洋州で世界の生産量の66%を占め、
その中で中国は39%、日本は7%と推定される。

 

一般社団法人 日本自動車タイヤ協会より参照

 

上記の表からもわかるように、
生産量の66%を占めるのは、アジアンタイヤです。

 

ですので、危険という考えはなくなりつつあります。

信頼性については、自動車メーカーが新車に装着にする
純正タイヤとして採用しユーザーの不安を払拭しました。

ですので、海外製タイヤ主にアジアンタイヤは、今は自動車業界では
当たり前のタイヤになっています。

国産タイヤに比べ、アジアンタイヤは価格が安い!というだけでなく
安全性においても安心して装着出来るタイヤです。

 

当社の主力タイヤのNANKANG(ナンカン)は、台湾製のタイヤ。
ナンカンは、アジアンタイヤの中でも、1.2位の有名ブランドです。

ナンカンは、多くのタイヤパターン製造していますが、
当社の扱いは、
NS-2R・NS-2・AS-1・AR-1・ECO2+・RX615・XR611・CW-25・FT-7・FT-9・SP-7・SP-9となります。

こちらのタイヤパターンについては、改めて紹介していきます。