タイヤショップツーエルです。

暖かくなりました、今日犬の散歩をしていると、ピカピカのランドセルを背負った小学生を見かけました！今日は入学式のところが多いんですね🌸
わが子もこんな日が来るのかな・・・としみじみと感じました🤣

今日は4/7　タイヤゲージの日となります。
旭産業株式会社が制定しタイヤの空気圧を計測するタイヤゲージの正しい使用を呼びかけ、空気圧測定の前にまず測定器であるタイヤゲージの点検を皆様にお勧めするため、4月8日「タイヤの日」※の前日4月7日を「タイヤゲージの日」と制定しました。
ところで、タイヤゲージの見方って皆さんご存知ですか？？

いざ、ガソリンスタンドで空気入れようとして意外にわからないなんてことありますよね？

ゲージは様々な種類がありますが、一般的にはデジタルゲージやアナログゲージがござます。

まずは、ご自分の車の空気圧を確認してください。
kPa（キロパスカル）表記がありますので、指定の空気圧に入れてください。
適当に空気は入れないでくださいね！

空気圧の表示はほとんど簡単でそのまま読めば大丈夫です。
また、空気圧を調整する時には、タイヤが冷えた状態がベストです。

写真のように空気を入れますと、ゲージがビューンと移動しますので空気を入れ続けると・・・
現在どのくらい空気が入っている分かりますので、指定の空気圧になったら終わりです！

どうでしょうか？？とっても簡単です。ゲージの見方も大まかな感じですが、デジタル式の方がより詳しく見れるので、正確に計測したい場合は、デジタル式の方が良いのかもしれませんね！！

タイヤの空気圧は前提として、『適正空気圧で入れるべき！』というのが常識になっています。

タイヤの空気は１か月で約10～20kPa減ります。
空気圧が低下すると燃費が悪くなったり、摩耗が激しくなるだけでなく、パンクの危険も潜んでいます！
定期的な空気圧の点検を心がけてきましょう！
もし最初は不安だと思うのであれば、お店の人に聞いて一緒にやってもらうのもアリですよ。