タイヤショップツーエルです。

バタバタとしており中々更新できず・・・😖

日々暑くなりもう蚊が飛んでいるのを見かけました・・・また今年も猛暑になるのでしょうか・・・😅

 

最近多いパンク修理🚕

様々なものが刺さっています。釘だけでではなく、一番驚いたのが、フランクフルトやアメリカンドックにさしてある棒が、丸々貫通していることがありました(笑)どうやったら刺さるのか不思議でしたが、そんなことがあるんです🤭

いつもの様に車を眺めていると何だか様子がおかしい・・・と思い見るとタイヤが潰れている。

間近に移動してみるとやはりパンクのようだが、しっかりと釘が刺さっているではないか!という状況になったことありますか？？

さて本日は・・・

釘を踏んでタイヤに刺さった時の正しい対処法

まずは触らないこと、これが重要となってきます。釘が刺さっているから抜いちゃえ！！と抜いてしまうと・・・実はすぐに空気が抜けてしまうので見つけても慌てずにパンク修理が出来る、タイヤショップ、ガソリンスタンドや、ディーラーなどに駆け込みましょう。

もしも抜いてしまって、空気が抜けた状態で走ってしまうと、タイヤ内部が圧力を失うため、ホイールに傷が付いてしまいます。

そして、パンク修理自体ができないほどボロボロになってしまいます。

空気が抜けているかわからない場合は自宅にある中性洗剤を薄め釘が刺さっている部分にかけてください。空気が抜けていれば泡が出ますのでわかりやすですよ

釘が刺さったんだけど！と来店されるお客様は結構います。

実は80％のお客様はタイヤがすでに使えない、またはパンク修理ができない状態が多いんです。

では

パンク修理できる部分と出来ない部分

タイヤ溝部分センター付近に釘が刺さっている場合こちらはパンク修理可能です。

パンク修理できない部分

写真のようにタイヤのショルダー部分に釘が刺さっている場合パンク修理が出来ませんのでタイヤの交換をオススメします。

最終的にパンク修理できるか出来ないかはタイヤショップ、ガソリンスタンドや、ディーラーに問い合わせください。

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