「貧困による食格差」と給食

こんにちはタイヤショップツーエルです( *´艸`)

暦では立春!春ですね・・・花粉ですね・・・朝から鼻水がズルズル・・・👃気のせいでしょうか??暖かくなるのは大変うれしい事ですが、もう花粉シーズンに突入ですかね?!👃

ツーエルは只今改装中!!しばらくは、お越しのお客様にご迷惑をお掛けするかと思いますがご了承下さい。

さて最近ネットを見ているとこんなニュースが目につきました。

「貧困による食格差」が生む子どもの肥満🧠

え?!貧困なのに肥満???と思ったのは私だけでしょうか??

子どもの7人に1人が貧困状態にあるといわれる現代日本。多くの親は必死に働きながら子育てをしていますが、家庭の経済状況によって子どもの健康に格差が生じています。なかでも、貧困と子どもの肥満の関連性がさまざまな研究から明らかになっています。貧困だとなぜ肥満になりやすいのでしょう。そして、子ども時代の肥満はその後の人生にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

子どもや子育てを取り巻く社会環境が大きく変化しています。収入の少ない親の割合が増え、それに伴って7人に1人の子どもが貧困状態で暮らしているそうです。

ここで、7人に1人が貧困と私も引っ掛かりました・・・

 特に30代後半から40代前半の親たちは就職氷河期に就職活動を行い、安定した雇用が得られにくかった世代で、他の世代より収入が少ない傾向にあります。また、核家族が増え、地域とのつながりが減り、子育ては孤立しがちです。両親共働きが増えていますが、長時間労働の場合には家族の時間が減り、子どもたちが寂しい思いをしています。

確かに今では、仕事があふれている状態で、仕事を選べる時期ですよね?!

私が20代のころは、就職氷河期で就職活動が大変だったことを思い出します。

で、なぜ貧困が肥満につながるのかというと・・・

貧困だと十分に食事がとれず、子どもがやせるのではないかと思うかもしれません。しかし、低所得家庭では肥満が多い傾向にあります。その要因として、安くて高カロリーの食品を購入しがちであることが挙げられます。

親が忙しい→偏った食事(カップラーメン・お菓子など)→肥満→病気(高血圧、糖尿病、脂質異常症)生活習慣病

といった悪循環にあるそうです。

そもそも、肥満の何が問題なの? と思った人もいるでしょう。肥満そのものは病気ではありませんが、子どもたちの日常生活に支障をきたしやすいことが問題です。肥満の子どもは、骨折や関節障害、月経異常、不登校やいじめによる生活の質(QOL)の低下が起きやすい傾向にあります。

冷凍食品だったり、昔に比べたらはるかに便利になりました料理をしなくても簡単に食べれちゃうわけですよ!!

子どもの健康と将来を守るために、地域や社会、学校のサポートがよりいっそう必要だそうです。

最近では学校で子どもたちに朝食を提供する「学校朝食」の取り組みが全国で広がっているそうです。

ニュースでも紹介されていましたが地域の協力により無償で子供たちにご飯を提供する方も増えてきました。

 

ひと昔の給食はコッペパンが定番でしたが現在はご飯が出てくるらしいですよ~~~😂うらやましいパッサッパサのパンは出てこないみたいです机にカビパンは入ってないみたいです・・・😂話を聞けば聞くほど最近の子はうらやましい限りですね(笑)

昭和の給食

現在の給食

最近では、中学校の給食実施率が急上昇しているそうですよ( *´艸`)

そして日本の学校給食は、ただの昼食ではなく、子どもの教育に欠かせない、「食事と栄養の教育」の役割も担っている。 幼いころから「食育」を始めることで、子供たちは体に入れたもの(食べ物)が1日の思考や体調において非常に重要だということを学ぶ。そして、長期的にはそれが人生にも影響するということも。 学校給食は重要なのだ。

海外でも注目されている日本の給食!!

「日本では、学校給食は教育の一環であり、休息の時間ではありません」だそうです。

確かに給食当番ありましたね・・・

支え合いの文化をを築くために子供たちが自ら配膳。学校の多くでは子供たち自身で後片付けや清掃を身に着けるそうです。

そして結果として、生徒は満足するためではなく、責任感や健康的な食生活を学びそのおかげか日本の平均寿命は世界でも長いみたいです。

給食子供たちにメリットはあってもデメリットはどこを探しても見つかりませんね😍

今日はタイヤのこととはかけ離れましたが、春もすぐそこ!!

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