車の七不思議?!フェンダーミラーについて
タイヤショップツーエルです。
車業界の七不思議について、書いてみようと思います。
次世代タクシーといわれるTOYOTAが販売しているタクシー「JPNタクシー」を見たことありますか?
最近発売の新型車なのになぜ?「ドアミラー」でなく「フェンダーミラー」なのかというと、
タクシードライバーの皆さんからのご要望を聞いた結果、基本形をフェンダーミラーにしたそうです。
タクシードライバーが、ドアミラーではなく車両前方にあるフェンダーミラーを支持するということだそうですが、後方視界を確認してみると、ミラーに写る情報量は圧倒的にドアミラーの方は上なのですが・・・
日本で現在販売されている新車乗用車をみても、日本のタクシー専用車以外はドアミラー車なのです。
ヨーロッパやアメリカといった自動車先進国は、新車として販売されているクルマはすべてドアミラー車です。
一般的に言われるフェンダーミラーのメリットは、
① 視線の移動が少ない。
② 狭い道を曲がるときの目安になる。
③ 助手席に人を乗せた際、人や荷物でミラーが見えなくなったりしない。と言われていますが、
決定的なフェンダーミラーのメリットはないようですが、
フェンダーミラーが、タクシーの「アイコン」のようなものなのかもしれません。
そこで、調べてみました。古き時代には、フェンダーミラーの車が多いようです。
このフェンダーミラーも、今はないので、新鮮に感じます😀
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